今回の馬群マスターの基本は
先行レース 外伸びの馬場
これは過去3年、毎年先行レースになるのが、
このレースのポイントで
今年は特にCコースでの2週目だったら外が伸びる可能性が高いとみて
先行レース 外伸びと仮定したのだ
ここから、まず浮かんだのが、スプリンターズs(これぞ、まさに先行レース、外伸び)
で、ここの3着馬ビービーガルダン、5着馬のアポロドルチェ
ここまでは良かった
次に、直近で
先行レースというと
函館SSではなく、
UHB賞
ただ、この時は、内伸びの馬場
だから、このレースで外を回った馬で好走馬(0.2秒)までを買う(ここまでは正解)
これが最初に考えたことだったのだ、で、トレノジュビリー、ドラゴンウエルズという答えがあった
で、ここからが、俺の良くないところ、それが考えすぎ
ここで、前3年のレースを見ると
2年前にアグネスラズベリという馬が、前走函館ssで、内伸びの先行レースを
3列目最内から差してきて、本番では、大外を追い込んで2着になっているのを見て
UHBのピサノパテックに当てはめてしまった
ここが全ての間違いなのだが、
これがなければ、UHBで内を通らなかった、モルトグランデまでも買えたはずで
普通にもっと楽に勝っていたはず
で、もっと良くないのは、馬群が合わないグランプリエンジェルをおさえたこと
これによって、1頭買えなくなって、モルトグランデがはじかれたということ
これは、最近過去の馬群を再度検証したところ
馬連
がもっとも当たるのが、馬群マスターの特徴で
3着には、流れがあてはまらない能力馬が入ってくることが多い
ということがわかっていて、それで押さえたのだが、
今から思えば、無理におさえることはなかった
(まあ、それによって、今回は
結果的に、3連複まで当てれた人がいたのだが)
とにかく、馬群マスターは、考えすぎのおれでなければ、
何倍も確実に当たる馬券の方法なのである