正直、レッドディザイア強かったですね
強い馬に、あの競馬をされると、後にいる馬は、何もできずに終わってしまう
別に内しか伸びないという馬場ではなかったですが、内密集するのも
しょうがないほど、やはり2頭の強さが抜けていました
それにしても、レッドディザイアはいい馬ですね
普通、牝馬であれだけの強い調教2週やって、馬体重ー14kg
入れ込んで、かかったりしても不思議でないケースで
あの位置取りで強い競馬するのだから、もうこれは明らかに馬がエライ!
というしかないですね(バカ負けです)
ローズsの位置取りにしても、普通はオークスの位置取りでの競馬が
普通で、それをあの位置で競馬して2着
番組でも話しましたが
本番でも連対馬は
普通ローズsの位置取り(直線馬群ラスト300m地点)
での競馬が普通で、
例えば ローズs 秋華賞 (直線馬群ラスト300m地点)
エアメサイア 4列目大外 3列目大外
ラインクラフト1列目最内 1列目内
2006年は、ローズs出走せず
ダイワスカーレット 1列目最内 1列目最内
レインダンス 2列目内 2列目外
ブラックエンブレム 3列目最内 3列目最内
ムードインディゴ 5列目大外 5列目大外
それが
あの位置で競馬がなんなくできるんですから、馬がすごいんですね
思えば、この馬、桜花賞もエルフィンsからという、例外的ローテーション
せっかく強い馬なので、あの強い調教が、今後反動が出ないように祈るだけですね
さて、本命のミクロコスモスですが、最内つきですか、
さっきも書きましたが、普通はローズsと本番は位置取りが似るわけで
それをやるなら、なぜ?武は、ローズsであんな無謀な競馬をしたんでしょうか?
考えられるとすれば、あの馬がテンションが高い馬なので、あえて、
馬まかせで馬の気性を爆発させることにより、ガス抜きさせたということぐらいですが
少なくともジュルミナルの競馬をミクロコスモスにして欲しかったですね
一瞬しかいい脚を使えない馬なので、というのはわからなくもないですが
だったら、ローズsでも同じことしてくれよってことなんですが
最後に、相変わらず、失格の定義があいまいで、良くわからん
お金かかっているので、もっと定義を明確にしてほしい
あれでは、納得いかない人多かったと思いますよ
ま、僕はその当たり馬券すらもってませんでしたが(笑)