中山金杯は、結果
サニーサンデーが、
福島記念と同じ形の早仕掛けレースで逃げて、ペースを作った
結果、その2着馬トウショウシロッコと
アクシオンの八方特別(早仕掛けレース)の1,2着
俺としては、サニーサンデーが15番枠に入ったことによって、
同じ15番ゲートだったラジオNIKKEIのように、じわっと中段やや前目につけて、
ラスト600mあたりからじわじわ外を上がっていく形での平均ペースの形
を取るものだと思ったのだが
最悪な形の逃げでの敗退
なぜ?その作戦の方がいいかというと、
今の中山は、中~長距離戦になると
ラスト800mから直線にかけて外が伸びる(内が悪い?)、
外からのマクリがきくからなのだ
これをやられると、逃げ馬はかなり厳しくなる
今回も案の定、おれが考えていた作戦をシェーンヴァルトに逆にやられて(笑)
、逃げたサニーサンデーは、その分厳しくなり、最後垂れたというわけである
今回は、サニーサンデー15番枠、マイネルグラシュー1番枠でガッツポーズしていたのだが
逃げるとは…
まあ、たしかに、中山では、2レース連続で逃げて結果を出しているだけに
それを考えなかった俺のミスでもあるのだが…
ジョッキーにも、もう少し馬場と枠順を勉強してほしいと思うのは、おれのエゴか…