やはり、何度も見れば見るほど
今回のルーラーシップにおいては、岩田ジョッキーのボンヘッドが大きいと思うのだ
まず、一つ目のミスが、スタートで思いっきり出たがために、馬がかかってしまった
約800mかかり通しだった。この辺、アンライヴァルドもそうなのだが、岩田ジョッキーは
馬へのあたりが強すぎて、そのためかかり癖が馬につくのだ。
よくよく考えてみれば、ウオッカも岩田が乗ってたな~
今後、掛かり癖がつかないことを望む、そのためには、もう少し当たりの柔らかい
ジョッキー、やはり最適はルメールか
さて、そして、最終コーナー
内するするを決めたヒルノが加速して約2秒間のあいだ何も出来ずに横移動している
この差が決定的となり、それが、最後まで影響して届かず、しかし最後は
差をもう一度つめている。やはり、ルーラーシップ恐るべし!
世間では、ヴィクトワールピサとローズキングダムの2強のような風潮だが…
かかり癖さえつかなければ、ダービーは1強の可能性すらある