馬群マスターって、よくわからん、けど、なんだか、太組は当ててる…
最近、そんな声をよく聞く
馬群マスターとは、3~4コーナーにかけての流れを予想し、その流れで好走(1着との差が0.2秒まで)したことが近5走である馬を買う馬券術だ。
その流れが、4コーナーをまわった時の馬群の形となって表れる。
といっても、そんなむずかしいものではなく、馬群の2列目に何頭先行馬がとりついているか?を調べるだけなのだ。
1頭なら、ハイペースだし、2頭はMペース、3頭以上はSペースなのである。
それだけ。…。
それだけで、充分元は取れてしまうのが、馬群マスターの凄いところなのである。
例えば、おれは、はずしたが、皐月賞は、2列目の先行馬が2頭とりつくミドルペースのレースだった
そのレースには、他に弥生賞、京成杯、朝日杯などが、あったわけだが、そこで好走している馬の1~4着になったわけなのである。
問題は、その流れ(3分の1の確率)を読めるかどうかにかかっているのだが
まあ、3回に1回わかれば、充分100%以上の回収率は、かせげるはずなのであるが…
とりあえず!レースVTR見てみてよ!きっと、納得してくれるはずである