先日書いた、キンシャサノキセキの今回の激走なんですが
書いたとおり、今回の流れを経験してなく走ってしまった
この馬、今回、番組でも言ったとおり、ムーヴ(テンション上げ)で
今回の調教軽めも納得できるし、テンションがあがっていたのは間違いないと想います
このタイプが唯一、馬群経験なしでいきなりG1で好走するんですね
たとえば、ヴィクトリアマイルのコイウタとか、JFのアストンマーチャンとか
特に瞬発力のない馬に、テンション上げて、爆発力を1時的につけての激走
まさに、馬群を凌駕してしまうんですから、この手のショック系は怖い(笑)
このタイプを今後どうするか?は大きな課題ではあるんですが
まあ、できれば、番組中では、馬群だけで成立させたい気もあるので
この辺は悩みどころですね~、まあとりあえずショック系は、もうちょっと研究してみたい
所ではありますね、ちなみに、今もっともムーヴばっかりやって勝負をかけているのは
松国厩舎でございます(笑)
シェルズレイの1600万の激走などまさにこのパターン
そりゃあ、その後ぱったりなのも当たり前なんですね