函館記念は、裏待機レースの決着
これは、思い描いたとおりの流れではある
トーセンキャプテンのアーリントンCに気づいたのは、日曜日の午前中で、このホームページを見れなかった人には申し訳ないの一言です
さて、
結局、新潟大賞典(待機レース)とアーリントンC(裏待機レース)で決まったこのレース
いつものように、巴賞はまったくリンクせずに終わっているところが、このレースを毎年難解にしているポイントである。それにしても、新潟大賞典で、1着とは0.4秒負けている馬達の2,3着
そう考えると、新潟限定かもしれないが、着差のつかない待機レースで0.4秒ぶっちぎったオースミグラスワンは、覚醒したかも?
それぐらい、強い内容の勝ち方なのである。
今後も、G3ぐらいなら、この組の0.4秒以内(4着以下の馬も)の馬達は要注意かも?