東京競馬での惨敗をおれなりに分析した結果、やはりというか
東京Aコースの特異な馬場にやられたことがわかった
やはり、この馬場は異常で、スピード優先の馬場だった
つまり、流れよりも距離適性が重視された馬場だったということ
しかも!先週のこのコーナーに書いたとおり、マイナス200mの適性
が要求された馬場だったのだ。
NHKマイル、安田記念は1400mの、エプソムカップは1600mの
適性がいったレースになったのだ。
だから、同じ位置に居てもサイレントディールは伸びなかったし
(スピード負け)ローエングリンもスピードで負けたわけだ。
ちなみに、2頭とも、流れはぴったりだったから始末が悪いのだ。
ということを考えると、今後、この馬場で
1、距離適性で好走した馬が、初めて今回流れを経験し、次で同じ流れでくるパターン
2、距離適性が200m足りない為に凡走した馬が、同じ流れで巻き返すパターン
が考えられ、かなり、今後は、荒れそうな予感がするのである。
さて、現在回収率90%のおれだが、まだあきらめたわけではない!
もちろん!チャンスがまわってきたら、と言う仮定の話だが、得意の
夏競馬なら、まだあと3回で逆転可能とみている。
プレッシャーから解き放たれて、誰も期待してないときのおれは…けっこう強いのだ(笑)