先週の日曜日は、完全な内伸びの馬場になっていたことが判明した
少なくとも、1週間前は、外伸びだったのに…
多分、JRAのトリックはこうだ
まず、芝の長さを内と外で変える
もちろん、内は長く、外は短く
これにより、開幕週からでも、外伸びの馬場を演出できる
京都大賞典だけでなく、9Rも先行レースで大外から2頭追い込んできたのをみても
完全な外伸びの競馬だ
そして、今度は、内の芝を外と同じく刈る
これによって、今度は内伸びの馬場が完成する
ということで、秋華賞が内に密集したのは、内伸びの馬場だからだ
なぜ?武のミクロコスモスが内差しにしたのかも、これで納得出来る
そういう意味では、1週前のJRAの罠に思いっきり乗ってしまった俺は
前哨戦で外をマクッたミクロコスモスを買ってしまったのである
しかし、土曜日は、そこまでの隔たりが見えなかったのは
まさか?土曜日の夜に刈ったりしてないよな
それは、前日売りをしている以上、やってはいけないこと
馬場を変えれば、来る馬は変わるわけだから
やるなら、木曜日まででないと、公正競馬ではないが…
まあ、雨も影響があっての土曜日の馬場だったと思いたいが…
それにしても、エグイなJRA