さて、このレースを、能力的にみてみよう
2強VSその他の図式
と言って、レベルの高い戦いかというと、そうではない。
普通のG1クラスVS1600万下に毛のはえたレベルの馬達
の図式なのだ。
そうでなければ、天皇賞春で、前走オープンのレースの馬の1,2着はありえないし
4着馬も去年まで500万下の馬なのだ。
安田記念にしても、おかしな高速馬場でのスピード決着
勝った馬は、去年まで1600万下をうろうろしていた馬
ちなみに、2強の1頭は、8歳馬、昔でいう9歳馬
…これで、レベルが正常、と言う方がおかしい
その元凶を作ったのは、4歳馬の不作
特にダービー出走馬のその後の不振が大きいのだ。
ダービーで神が作ったおかしな馬場(コスモバルク包囲網といったほうがいいか)
によって、み~んな反動がでてしまったのだ。
とにかく!あとは、2強が自爆するのを待つしかない
そういう意味では、ハンデ戦
ゼンノが休み明け
タップが前走楽しすぎて勝っていること(ゆるい流れで)
この2つがどうでるか?