競馬予想TVで、「今年のラジオNIKKEI]は、レベルが低いと言った
その根拠は、着差がつくはずの早仕掛けレース(持続力レース)としては、着差が5着まで0.2
そこが、根拠だったんだが、今回の京成杯は、漁夫の利レースをアドマイヤテンクウは1列目
エイシンフラッシュ2列目で押し切った
これは、つまり、持続力で2頭とも競馬したわけなのだ。
ちなみに、エイシンは早仕掛けレースでは、萩s0.5秒負け、
2回目の早仕掛けレースのエリカ賞は勝ち
その萩sの勝ち馬が同じ流れのラジオNIKKEIで2着のコスモファントム
ラジオNIKKEIの勝ち馬は、京都2歳sを早仕掛けレースで勝っているヴィクトワールピサ
アドマイヤテンクウは、はじめての持続力の流れでその5着馬(0.2差)だった
ということは、ラジオNIKKEI賞は、そこまでレベルが悪いわけでもなく、それなりだということ
ただ、今回の京成杯もレベルが高いメンバーではないだけに
そこまで、レベルが高いわけではないが、それなりではある、が正解だろう
5頭0.2秒差も
たまたま、持続力得意の馬が、集まったレースだったということのようだ。
ちなみに、持続力では
1、ヴィクトワールピサ(ただし、2回好走)
2、コスモファントム(ただし、2回好走)
3、ダノンシャンティ(前走1回目)
3、エイシンフラッシュ(ただし、持続力2回好走)
3、ヒルノダムール(未勝利戦、漁夫の利前1列目で、実質持続力2回目)
3、アドマイヤテンクウ(ただし、持続力2回好走)
そう考えると、あと持続力でラジオNIKKEIの中でおいしいのは、
ダノンシャンティ
ということになるが、どこに出てくるか