さて、遅くなりましたが、オークスの反省です
今回の敗因は未勝利、新馬をとらなかったことに尽きるという結果になりました
まず、ペースメーカーとみていたオウケンサクラがまったく動けず
これは、やはり馬群は2回ワンセット理論を無視した結果だ
オウケンサクラは漁夫の利レースをフラワーCと未勝利戦で2回やっていた
今回未勝利を無視したのがすべてでしょう
で、ペースメーカーは、結果、アグンネスワルツ(結果オークスは1-3(1-1)の先行レース
これもフローラSの早仕掛けレースとったが、新馬で早仕掛けレースをやっていて
これも2回ワンセット理論で、相殺でき、結果残っているのは
白菊賞の先行レース馬群的には1-3(1-1)
で、サンテミリオンがこれまた新馬戦で先行レース2-3(2-1)をやっている
で、アパパネは阪神JFで2-3(3)の先行レースをやっている
つまり、このレースは
阪神JFのやり直しレースだったということ
(簡単に書くが、あくまで今は結果論で書いているので、申し訳ない、さえない予想をお許しを)
でも、このレースそれほどレベルは高くないと思う
それは、
1、サンテミリオンが来た根幹が新馬戦であるということ
2、アパパネは実に4回目の先行レースということで上積みはない状態でのレース
さきほど、馬群は2回ワンセットと書いたが、先行レースだけは、3回目以降も好走確認済み
ちなみに、アパパネの4コーナーの新聞での位置取りは11番手
サンテミリオンは8番手だが
勝負所のラスト300mの直線馬群では、アパパネ、サンテミリオンとも2列目
つまり、勝負所では前にいないとどうしようもないレースだった
そういう意味では、1頭だけ前にいて垂れたアプリコットフィズは
冴えない本命だったと言わざるおえない
ああ…冴えないオークスだった、反省です