アドマイヤキッス、ダイヤモンドヘッドの出た新馬戦
パドックを見た感想は、まず、当たり前のように
アドマイヤキッスは、非常にバランスの取れた馬体が好感触!
つなぎもやわらかく、走りにばねがあり、切れ味は相当なもの
今後桜花賞あたりまで、楽しめそうだ
ただ、少々、細い感じが、牝馬だけに心配ではある
もう少し、フックラしててもいいんだが…
ダイヤモンドヘッドは、やはり、想像通りの馬
つなぎが立っていて、いかにもピッチ走法で、クビも胴も短め
1400mの馬といった感じ
今回は、器用さでまさった感あり。今後も早めにいかに使うか?がポイントだと思う
函館は、雨も手伝って、非常にスタミナのいる馬場になって、やはりというか
今の2歳時では、スタミナのないのが当たり前で、前の馬が垂れて
後ろが届く流れに
もちろん!Wで11秒代の末脚をみせていた、アドマイヤムーンの脚もよかったが、
前にいて垂れた馬たちも全然今後期待できると思う。
逆に今からこれだけ厳しい流れを経験したのは、馬体のダメージが心配な反面
経験としては、非常に良いほうに出ると思う。
特に、前にいて3着に入ったクレセントクレストは、かなり評価が高い!!
でも、やっぱり…ほしかったな、アドマイヤキッスは…
ちなみに…
ツィンクルワンダー…骨折…らしいです
ちなみに、4位指名です(泣)