2018エリザベス女王杯は.予想通りの先行レース 先行レースは、後続の馬もなし崩しに脚を 使うので、前有利な馬群だ! それを物語っているように、各馬のラスト3ハロン の数字は、こぞって皆34.5から34.7 その中で1着馬だけが、33.8 これは、モレイラ効果としか言いようがない。 今までのリスグラシューは切れ味で競馬して いたが、その切れ味を持続させたのは モレイラの技なのだ。 天皇賞のサングレーザーしかり、 とにかく、切れ味を一瞬ではなく 持続させる能力は、モレイラやはりハンパねー! バカ負けだ。 ちなみに、本命馬ノームコアは、リスグラシュー が斜めに走りカンタービレに当たり、その反動で ノームコアも玉突き的に当てられたぶんの 遅れと思われ、それがなければもう少し 3着争いは際どくなっていたかも?だ。 まあ、基本ノームコアとクロコスミア の 2択を外した当たり、もっと枠順の配列を 見なければ、と猿より反省。 次、がんばります!
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